前作『⽇出処』より、じつに五年振りとなる新作が完成。
多彩なゲストボーカリストたちが、⼊れ替わり⽴ち替わり
それぞれ無⼆の魅⼒を放つデュエットアルバムでもある。
この件を含め、本作に於ける椎名の作家としての態度は、
終始好戦的で「毒」を冠するに相応しい内容と⾔えよう。
01.鶏と蛇と豚
椎名林檎
02.獣ゆく細道
椎名林檎と宮本浩次
03.マ・シェリ
椎名林檎
04.駆け落ち者
椎名林檎と櫻井敦司
05.どん底まで
椎名林檎
06.神様、仏様
椎名林檎と向井秀徳
07.TOKYO
椎名林檎
08.長く短い祭
椎名林檎と浮雲
09.至上の人生
椎名林檎
10.急がば回れ
椎名林檎とヒイズミマサユ機
11.ジユーダム
椎名林檎
12.目抜き通り
椎名林檎とトータス松本
13.あの世の門
椎名林檎